やり切れず、なあなあになってしまわないように意識すべきこと。

こんばんは。 ATC 45 です。えー、この番組はサラリーマンフリーランス会社経営者という 3 つの働き方にチャレンジしながら自分らしい自由な生き方を模索している私 ATC のチャンネルです。えーということで、ええと今日はですね。あのレターを頂きまして、それについてお話をしていきたいと思います。

あの結構ですね。長く文章を書いていただいて、あのーこういった形であのレターをしっかりと頂いたのが初めてでしたので、すごく嬉しかったです。あのありがとうございました。描いていただいた方でですね。あのこの方、ちょっとお名前はあのええと本名で読んでしまうとあれなので、えっと S さんという形でお話をしていきたいと思うんですけども、入れたの内容をまず読んでいきたいと思います。

えー S 3 です。ということで、いつも配信楽しみにしております。ありがとうございます。えー、配置をさせていただき、目標に向かってのプロセスやスケジュール感、かっこ段取り ) がとて感じましたし、学びたいと思いました。

まあそんなことないんですけどもで、そこでご質問があります。 ATC さんは子供の頃からそういう考え方はあったのでしょうか? 例えば受験生の時もそうだったのか、それとも社会人になってからプロセスを学んだのでしょうか?

以前こうやっていたらこんなことができたのになあと思うことはございますか? 私は自分に甘いのでやり切るということが苦手です。どんなにプロセスやスケジュール感を決めてもだあなあになってしまいます。

まあそいうことありますよね。えーでそんなお話も聞きたいと思いお送りさせていただきました。そんな機会があれば是非お願いします。いつも聞いてます。今後も楽しみにしております。ということであの改めました。

ありがとうございます。ええと、そうですね。あのーまこの質問に対して子供の頃からそういう考え方はあったのでしょうか?っていうことなんですけども、比較的あったと言えばあったんですけど、そんなにあのプロセスがどうこうとかとか、そんなことは考えてないし、計画的な人だったかというと計画的な人ではないですね。

で、ただこうなんかえっとー後悔したくないみたいな。思いはすごくえー人一倍強かったかなっていう風に思います。なんか物心をつく時でナースなんか僕ちっちゃい時からの記憶ってすごくあるんですけども、 2 歳とか 3 歳の時とかの記憶も結構ある人でええと 3 歳。

いや 2 歳ぐらいやと思うんですけども、自分のあの実家のなんか縁側みたいなところに座ってあの日が暖かくてで、あの父親とか母親とかま家族あねーに囲まれてあのー記念撮影をしてた時があったんですけども、その時にまその瞬間すごく幸せで。

そういう幸せな時間がこうと止まれって思ったんですけど、なんかこうその時に思ったのがなんか時って一瞬を止められないなっていう風に思いまして、なんかこう。その時マ母親とか。

父親はまあもちろん今に比べれば若いんですけども。その若いええと親とかっていうのは自分よりも先にどんどん多いっていくし、そこに対する恐怖心とかがあったりしてってことなんですけどもま要するにこう時間が流れるっていうところに対してすごい恐怖心みたいなものが、まあ小さい時からあったかなっていう風に思ってま、それは多分なんでしょうね。

あの、感覚的に持っていたものをなので、まあ若いときからそういう感覚があったかと言えばあったんですけども。じゃあそのプロセスっていう観点で、まあどんな感じで意識してたかっていうと、そんなにあのー上手くできるタイプではなかったかなという風に思ってます。

で、この質問を自分なりにあの読み返った時にあの何かを達成するために意識すべきことってどんなことなんですか? というようなええ問いなのかな?っていう風に思ってまそういうことについて考えていくことで、まお答えに少しでも近づけばなっていう風に思っています。

で、まあ何かこう達成したいなってか。まあ目標とか立ててもついついこう。後回しにしたくなっちゃうってから後回しになっちゃうっていうのが、まあで例えばあの夏休みの宿題とかってあのますごい。

まあ、嫌だったなって記憶があって、あんま人によってはこうすごい。計画的に毎日ちょっとずつできる人とかっているじゃないですか。でも僕って全然そういうタイプではなくて、あの本当にこの直前であのギリギリのところまで手をつけずにあの一気にやるタイプでした。

まあ 30 日 8 月 30 日とかえー。 31 日とかにもう本気で最後やるみたいなタイプでした。で、今も仕事とかしてても、あのなんかこう会議とかで発表しなきゃいけないとか、そういう締め切りがある。

直前まであのなるべく動かないというかな。あんななかなか本気になれないタイプというような性格です。で、コツコツ積み上げるのとかすごい難しいなっていうような思うような。まあまず特性というかま性格を持ってる人なので、あのさっき S さんがあのーなかなか苦手です。っていう気持ちはすごい。

わかります。で、あのーどうやったらこれをできるようになるのかっていうときに、あのそもそもできるようになるべきこととできるようにえーなるべきでもないことってあると思うんですけど、その話をちょっと後に置いといて、じゃあどういうことだったら、なんかこういやいや、でも動くのかなって言った時に、それってあの緊急線っていうものがあるのかなっていう風に思います。

あの、緊急性を自分の中で意識できるかどうかってことであって、まそうしない人なんかなかなか動けないっていうのが僕の場合のことで知っても。それでそのはちええと時間の有限性みたいなことを意識した時に、あのー締め切りに向けて最後これラストスパートをするみたいなのが自分のタイプです。

で、あの前の放送でも 1 回お話したことがあるんですけども、自分で締め切りを作るみたいな事っていうのは意識的にやるようにしています。で、それってあのどんな形でもいいんですけども、僕が最近結構やるのはあのあえてこう人とあの会議を停電的に入れていくみたいなことをやっています。

例えばま月に 1 回でもいいですし、週に 1 回でも 2 週間に 1 回でもいいと思うんですけども、それをこうあらかじめ置いておくことで、まそこに向けてなんかこう。直前でもなんか準備をするっていうのがあのーできるっていうのが自分の特性なので、逆に定期的に締め切りを作っていくことで、そこに向けては動けるって言葉かけでそれに具体準備をしていくということです。

その相手っていうのは、まあいろんなタイプがあると思うんですけども、あのもしかしたら誰でもいいのかもしれないしええと。でも自分 1人でやっているとちょっとなあ。ないなってしまう部分を誰かとこう時間を決めるっていうことで、相手もそこに例えば来るかもしれないし、もしかしたらズームとか別に LINE の電話でも何でもいいと思うんですけども、相手も時間を割クっていうことが 1 つのプレッシャーになってくると思うので、あのー、あらかじめ Google カレンダーとかで何月何日?

この時間からミーティングしようとか、なんかを回避しようみたいな感じで入れたりするとあのいいかもしれないなっていう風に思っていて、話ことでもこれ結構やりますね。あのあえて、あのまずスケジュールから入れるみたいな。

締め切りだけ先に決めちゃうみたいな感じでやることが結構あります。ということでですね。あのさっきちょっとお話したんですけどもまそもそもやるべきことなのか、それがっていうような話はすごい重要な話かと思で。

あのーそれってまあどんなお話かっていうと、あのま緊急性とま重要性のところのバランスのお話でして、まこれはあの一般的なお話なので、あのもしかしたら聞いたことがあるかもしれないし、あのご存知の方もえーいらっしゃるかもしれないんですけども、あの 7 つの習慣っていう本で有名なスティーブンコビーさんていらっしゃると思うんですけども、その方があの書いてるこう。

お前トリクスみたいなものがあって。まあ、重要性と緊急性のマトリックスですね。映画あるんですけれども、ええとまあた – タデージ軸でも横軸でもどっちでもいいんですけども、緊急という軸と重要性という軸をええと、あの表のようにしていった時に、ま 4 証言ええと 4 つのマスができてきてえ、それぞれに対してどこに当たるのかってことをええと意識しながら自分の中でやっていく必要がありますよということです。

で、 4 つのマスっていうのがえっと緊急且つ重要というマスえーガッテ。まあ、これがまあ普通はすぐやるべきことだと思うんですけども、緊急活重要ってこれって僕が思うのは例えばこう命に関わることだったりとか、あのー自分の大切な人がすごく病気になってるとか、そういうことっていうのは確実にこれに当たると思っていて、例えばじゃあ自分が転んで足から血が出てるって、それを緊急活重要な状態だと思うんですけども、それやったらまっすぐ病院行った方がいいし。

あの何か手当をした方がいいと思うんですけども、見てなんか後でなんかこう手当てしようとかって思わないと思うんですけども、例えばその自分の対戦。例えば自分に子供がいたとして、その子供が何か?

あのーすごい熱が出てるみたいな状況だったら、それは緊急活重要なことなので、えっとすぐ対処した方がいいことなのかなっていう風に思います。で、次のマスとしてま緊急だけど、重要ではないこと。

ってことがあの一番やっかいと言われていて、あの結構、この枡にどれを捉えるかってことってすごい大事なことかと思っていて、なぜかと言うと、あのーまサラリーマンの生活とかあの一般的なこう。油断して生きてると緊急だけど、重要でないことっていうのが、どんどんどんどん舞い込んでくるのが今の時代特にそうかなっていう風に思っていて、あのよく言われるのが、まあスマホに現れるポップアップしてくる。

どんどんいろんな情報を毎 SNS もそうだし。えっと。まあいろんなニュースとかもありますよね。で、特にあのまあ言ってしまえばくだらないニュースっていっぱいありますよね。こうなんかこう? 僕はそう嫌いなのが誰々が誰だと不倫したとかええという話って結構あるじゃないですか?

で、あのー習慣文春文春でしか文春砲みたいなやつと僕はかなり嫌いなんですけどもああいうなんかこう緊急緊急というか、こういきなりこう上がってきて全然重要じゃないんだけど、もう目にしてしまうものとかっていうことに時間をなるべく使わないってことが大事ってことだと思うんですけども、そ – そこまであのわかりづらくなくても、あのわかりやすくなくても、あの結構あるのがサラリーマンの生活の中でえっとこれやっといてみたいに言われて、急ぎでみたいな感じで言われたとして、それって自分にとってはどうでもいいことだったりとか、自分の人生に終えて全く必要のない。

長い目で見るばってことなんですけども、やっぱりついついまあやれと言われればやってしまうっていうのがま人間の姿と思うし。まあべきみたいなのが、あの一般的な社会通説だと思う。なかで、そういうのをやっていると、なかなかあの時間が生まれてこないっていうのがあるのかなっていう風に思っています。

で、じゃあ時間が生まれてくれない。来ないっていう時に、その 3 つ目 4 つ目の証言の話なんですけどもええと緊急ではないけれども重要なこと。まあこれができないってことをなんですけども。

でも 4 つ目の正を先に行ってしまうと緊急ではないけど、重要ではないことを緊急でもなくて重要ではないことっていうのはすなわちやらなくていいことなので、あまり考えなくていいかなっていう風に思うんですけども。

緊急じゃないけど、重要なこと。この 3 つ目のことっていうのが一番大事だし、これって何なのか?っていうことを考えること。自体がまあすごい大切だし。まあ、それを考えること自体が人生なのかなっていう風に思います。

でま自分自身がこれをすごい。あのー分かっててできてるっていうえる立場ではないので、あのあまり何でしょう? あの参考になるかは分からないんですけども。あの、自分の中ではこれはどういう風なものかって言うとま死ぬ時に後悔しないっていうようなことで考えています。

で、そのええと緊急ではないってことは、あの要はえっとどういうことかって言うと、あのー自分がもし明日死ぬとかって言ったら全てのものが緊急になると思うけれども、なかなかそういう風に想像できないのが人間なんだけども。

でも実際明日死んじゃう可能性って結構ありますよね? 結構っていうかどれくらいのか可能性あるかあるかわかんないけどありますよね。ってことだし。あと最近特に思うのが親に対してどういう?

あの? まだ親はあの両親共にうちは生きてるんですけども、あのー感謝をどういう風に伝えられるかとかって、結構実は緊急緊急なのかなって思わないとだめだなって、なんか最近思います。

っていうのがえっとついですね。あの先週自分の叔父をなくしたんですけれどもえっとー。それはあの小島の 94 歳まで生きてえーくれたので、あのまあそこに対してえっと安らかにもなくなったって感じであのー見ているんですけども。

自分の矢の年齢を考えた時に結構年齢いってまして、あのーもちろんそりゃそうだよね。って、あの自分がさっき話した 2 歳とか 3 歳っていうちっちゃいと言ったら比べて。まあ 40 年以上経ってるわけで当たり前なんですけども行って。

でも日々なんかこうしっかりと恩返ししてかないといきなりなくなっちゃう時とかあるかもしれないなってことを自分はちょっと危機に感じていて、何かこうしっかりとお急がなきゃちゃんとやってかなきゃなみたいなことを思ったりしています。

っていうのもそうだし、そういうこともそうだし、あの自分の中で死ぬ時に後悔しないと観点で言うと、なんかこういつかやりたいと思ってたようなことっていうのはいつかっていうのはもう近い。

未来 1 年以内とかにターゲットとかを設置設定して、やり始めた方が確率にいいんじゃないかなっていう風に思いますんで、なんか大きな目標とか作る時になんか自分が 1 年ぐらい前にやってたのが、そのバケットリストというのを作るとバケットリストっていうのは自分が死ぬまでにやりたい。

あのおお何でもいいんですけど、あのー寿司を食べたいとか、あのいつ世界一一番美味しい寿司を探して食べるとか何でもいいんですけど、そういうものをまず漠然とバーっと上げてって、それをもう本気でなんか本当にやりたいと思うものを、あの好きな順にやってくとかそういうことでもいいと思うんですよね。

で、そこにま期限を切ってくってことをやっていくみたいなことま、それってまさに緊急ではないけど、重要なことなのかなっていう風に思っていて、それが自分の中で何が優先順位というかとか高いんだろう。

みたいなことをまず考えて本当に必要だと思ったら、後はそのテクニック的にというか形で、その締め切りをちょっとずつ設定してくだったりとか、誰かとする。共有する会を作るとかないか、それを宣言しちゃって、えっと誰かにいつまでにこれ絶対やるからみたいな感じで言っちゃってもう始めるみたいなことがあの大事なのかなっていう風に思います。

はい、というような感じですね。ちょっとこの放送があのー参考になったかわかんないんですけども、ちょっと今時間見たら 16 分ぐらい話してるんで、あのもっとコンパクトに説明しようと思ったんですけど、なかなかとなってしまってすいません。

ちょっとあのー話がくどかったかもしれないし、ちょっと恐れてしまった部分もあるかもしれないんですけども。今回のレターに対するええとお返事ということで、えー割っていきたいと思います。えっと今日も聞きただけありがとうございます。

ではまた次回まで。元気でお過ごしください。はい、バイバイ!

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