プロジェクトではなくて、プロジャンプの方が良いのではないかという話。自分が前に進む。

こんばんは。ATC 45 です。今日もラジオ取っていこうと思います。今ですね、外は歩きながら話をしているので、しっかりと音が聞こえるか心配なところはあるんですけど、もし聞き取りづらいところありましたらごめんなさい。

今日はプロジェクトって言葉について、思ったことがあったので話していきたいと思います。

プロジェクトといっても、色々ありますが、自分自身の人生におけるプロジェクトです。いろいろ会社の中でも、プロジェクトがあると思うんですけども、自分自身の人生計画においてどうなのかと。

まずは、プロジェクトという言葉の意味ですよね。

PROJECTの語源を考えると、PROっていうのは前にってことだと思います。JECTは、投げるみたいな意味でしょうか。 まあ、なので前に投げるということでプロジェクトっていう意味ができていったと思います。

で、何が自分のなかで引っかかったかというと、その「投げる」っていう言葉なんですよね?。投げると言った時に、自分から少し離れてしまう気がするんですよね。自分自身がこういう計画があるよ。ってことで前にプランを置いてくというような意味合いかなって思います。

もちろん計画するときってそれでいいと思うんですけども、実際に自分自身がそのプロジェクトってことをやっていくことを考えた時に、自分が思うのは、自分そのものが移動しているか。自分自身が一緒に前に進んでいってるかということです。投げるんじゃなくて、自分自身がステップを踏んでいくような言葉の方がしっくり来るかなっていう風に思いました。

例えば、プロステップとかプロジャンプみたいに、自分自身が前に向かって、目標に向かって歩んだりしながら進んでいってるという方がしっくりきます。

進んでいく過程で、たまには失敗したりとか、出会いがあったりして、方向性が変わったりとかってしていくときに、そこにやっぱり自分自身がいなければ形にならないというか。そんな感じで、プロジェクトって、言葉がしっくりこないと言ったわけです。

なんかこう計画だけしてても形にならないってことを、最近思うことが多くてこういうことを思いました。

あとはその自分自身がゴール を見ていくんですが、ゴールっていうのはいつぐらいのことをいうかというとなんですけども、 5 年先なのか 10 年先のことを思い浮かべるわけですけれども。

最近思うのは、もっとですね。短期。大体僕が最近思うのは 1 年後ぐらいまでの状況っていうのを考えて、 1 年後にできること、何があるかなと考えてます。

それくらい先に向かってステップを踏んでいくぐらいが限界なのかなっていう風に思います。で、そこに進んでいくために、この 1 年間を積み上げていくことで、もちろん 1 年間の中に 365 日があって、 365 日は 24 時間に区切られているわけですから、行動レベルで落としていくとやっぱりこう、基本 1 日とか 1 週間ぐらいしか予定ってリアルに捉えられないのかなと思います。

1 年間先ぐらいというゴールを見据えて、コツコツと自分を積み上げていくということが、人生そのものなのかなと思います。そこに、いつも自分がリアルにいて、楽しかろうが楽しくなかろうが前に進んでいく、そんな風に思いながらプロステップ、プロジャンプをしていくとよいのかなと思っています。

とりとめもない話になりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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